306件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

群馬県議会 2022-11-30 令和 4年 第3回 定例会-11月30日-10号

具体的には、上野村の自然公園にある総合案内所や、前橋市六供町の集会所などの公共施設のほか、伊勢崎市内保育所館林市内のコンビニエンスストアなど、様々な建築物で屋根や壁などの構造部に使われておりますが、マンションや商業施設などの中高層建築物に利用されるまでには至っておりません。  

宮崎県議会 2022-09-09 09月09日-04号

県内木造中高層建築物を誕生させたいなと。耐火性能・強度に優れたCLTなど挑戦する事業所県内にもっと増えるといいかなと思います。学校は、今、更新時期ではないんでしょうか。建て替え時には木造がいいなと考えています。 最後の質問でございます。有機農業でございます。 本県有機農業といえば「綾町」だと言えますが、本県有機農業の実態について、農政水産部長にお伺いいたします。

熊本県議会 2022-06-13 06月13日-05号

今後、この組織を通じて、住宅メーカーのニーズに応じた品質の確かなJAS製品生産都市部における中高層建築木造化に寄与する新たな供給網が構築できるよう支援してまいります。 また、将来に向けた森づくりにおいては、CO2吸収量最大化はもとより、災害のリスク低減の観点に立ち、再造林対策を強化し、伐採後の早期再生を支援してまいります。 

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 一般質問

木材利用を推進するため、まずは公共建築物への利用を推進してきた一方、民間建築物については、特に木造率の高い住宅以外の非住宅分野中高層建築物の木造化は低いままと認識していますが、本県民間建築物、特に非住宅分野及び中高層建築物への木材利用の推移はどのようになっているのか、堀口農林水産部長に伺います。  

宮崎県議会 2021-12-01 12月01日-03号

しかしながら、近年の建築基準法改正により、耐火構造とすべき木造建築物の高さの制限が緩和されるなど、防火地域も含めた都市部の市街地において、中高層建築物を木造木質化できる範囲が拡大されており、既に民間で取り組まれた事例も出てきているようでありますので、東京ビルにおいて、いろいろな利用が可能になるのではないかと考えているところです。 

埼玉県議会 2021-12-01 12月14日-06号

こうした法改正木造建築物の世界における技術革新等により、中高層建築物の木造化の進展などを受けて、今後、木材需要拡大することが予想され、県産木材利用促進を更に進める好機が訪れています。 県はこれまで、県指針を策定し、支援制度の創設など様々な取組を行い、県産木材利用促進に努め、一定の成果を上げてきました。しかし、近年の供給量は思ったほど伸びず、壁に当たっていると言えます。

鳥取県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第3号) 本文

都市部中高層建築物や非住宅分野等での木材利用を進めることで、都市部の中で二酸化炭素を貯蔵し温暖化対策に寄与できることから、木材を使った都市部中高層建築物などが第2の森林と呼ばれております。今、首都圏ではSDGsへの対応やESG投資拡大などを背景に、木造での中高層建築物が増加をしております。

宮崎県議会 2021-09-10 09月10日-03号

一方で、民間建築物については、木造率の高い低層住宅以外にも木材利用動きが広がりつつあるものの、非住宅分野中高層建築物の木造率低位にとどまっています。 また、2050年カーボンニュートラル実現に貢献するためには、「伐って、使って、植える」という森林資源循環利用を進めることが必要不可欠であります。 

岐阜県議会 2021-09-01 09月29日-02号

都市部での中高層建築物の木造化などを進めるとともに、DX、デジタル・トランスフォーメーションを進めることで木材生産性向上を図り、今般のウッドショックにも柔軟に対応できる供給体制を構築していきたいと思っております。 三つ目は、森林の新たな価値の創造と山村地域活性化でございます。新型コロナの影響もありまして、自然体験活動への関心が高まっております。